コロナウイルス・厚労省が布マスクくれるらしい 通達がトンパチ
厚製労働省が布マスクを介護施設にくばる
R2.3.19 本日自分が働く施設にも、厚生労働省からマスクの配布についての説明がFAXで送付された。
その中でどうしても気になる一文がある。
コロナウイルスで無茶苦茶なマスク事情 布マスクを配る
曰く、業者から確保でき次第、介護保険に関する様々な施設や、保育所などに布マスクを配布するというものである。
配布する枚数はこれまでの実績などに応じて、厚労省で判断するとのことで、判断の理由についてはマスクと一緒に同封されている書面を参照とのことである。
布マスクは小学生が今でも給食のときに装着してるやつで、二枚の布でガーゼをはさみ、ガーゼを交換して繰り返し利用する昔ながらのマスクである。
厚労省のおかしな通達文 質問に答える気がない窓口
ところが、コロナウイルスの対応に追われまくって、厚生労働省の何かが壊れてるんじゃないかと疑いたくなる一文が、今日の通達に含まれていた。
「マスクが到着しない」など、疑問にお答えする窓口は、「到着したマスクに同封」している文書に連絡先が書いてあるよ
簡単に言うとこうであるが、詐欺商材みたいなことを言い出している。
「マスクが来ないのはなんでだ」という疑問は、「マスクが来てから聞け」と言うのである。
それは一体全体どういう仕組なのだ? 斬新すぎてついていけない。
COVIT-19によって世界が変革し始めてからというもの、厚生労働省のタスクは凄まじいものになっているだろう。
現在進行系で修羅場が繰り広げられているだろう。
それでもあえて筆者は言いたい。
休め……